こんにちは、はとぴ(@ieraku_hatopi)です。
食事前の箸の用意は、地味にめんどくさいですよね。

もう箸の準備したくない…
とお悩みではないでしょうか。
じつは箸の準備だけで、年間11時間もムダにしているんです。
ですが、その時間は、家族でおなじ種類のはしをつかうことで短縮できます。
今回は、忙しいパパママ向けに、時短&ストレスフリーな、箸をさがす手間をはぶく方法についてまとめました。
はしを取り出すのにストレスを感じているひとは、ぜひ最後までお読みくださいね。
かぞくの箸は同じものをつかうべき


箸を探すのがめんどくさいなら、家族で箸を同じ種類のものにしましょう。
たったそれだけで、食事前の準備がとてもラクになりますよ。
おなじ種類のはしを使うべき理由
家族で同じ箸をつかうべき理由は、箸をさがす手間がはぶけるからです。
それぞれ別の箸を使っていると、はしを取り出すときに「あの人の箸は、これと……これ!」と選びながら取りますよね。
はしを選ぶことで頭をつかい、その結果、疲れもストレスも溜まって、さらには時間もかかります。
いっぽう同じ箸をつかうと、ただたんに鷲掴みするだけでいいんです。
頭を使わないので、疲れることもストレスが溜まることもなく、一瞬ではしを取り出すことができます。



……たしかにラクかも!
では次に、お箸をそろえるとどのくらい時短につながるのでしょうか。
お箸をそろえるだけで年間11時間も時短に
かぞくのお箸をそろえると、なんと年間11時間の時短につながります。



その11時間、ムダすぎ…!
お箸を取り出すポイント
ストレスなくお箸をとりだすには、以下の点をこころがけましょう。
毎回つかう箸だけを1つのケースに入れる
いつも使う箸だけを一つのケースに入れましょう。
使っていない箸が混ざっていると時間がかかってしまうので、注意してください。
箸を同じものにするメリット


ではここで、箸を同じものにするメリットをお話していきます。
- 対を探さなくていい
- 1本ダメになっても替えがある
- 向きをそろえる必要がない
ひとつひとつ見ていきます。
対を探さなくていい
対を探さなくていいのは、箸を同じものにする一番のメリットといえるでしょう。
先ほど計算したように、箸を選ばないことで年間11時間もの節約につながります。
また、「箸が見つからない!」というストレスを感じることもなくなりますね。
1本ダメになっても替えがある
箸が1本つかえなくなったときに、それぞれが別々の箸をつかっていると、のこりの一本は捨てないといけないですよね。
同じ種類のものであれば、1本ずつ変えることができます!
気軽に変えられて、衛生的かつ経済的ですね。
向きをそろえる必要がない
子供から「柄の向きがちがう!」といわれてしまった経験はありませんか?
柄付きの箸だと、柄がそろっていないと不快になることもあるかと思います。
その分、無地のおなじ箸をつかえば、その心配もありませんね。
箸を同じものにするデメリット


つぎに、箸を同じものにするデメリットです。
- かわいげがない
- 子供いわく、わりばしみたい
それぞれ見ていきましょう。
かわいげがない
柄やポイントカラーのない箸で統一すると、かわいいとは言えません。
でも、おなじ種類の箸はナチュラルなものが多くあるので、食卓をじゃますることなく、どんな場面でも使いやすいですよ。
子供いわく、わりばしみたい
これは選ぶ箸によってちがいますが、わが家はナチュラル系の色を選んだので、パット見「割りばし」に思えたようです。
もちろん、大人が見ればわりばしではないと明言できますが、色によっては、子供にはそう見えてしまうこともあるようですね。
おなじ種類のお箸おすすめ5選
ここで、おススメの同じ種類のはしを紹介します。
わが家はこれ!



ナチュラルでどんな時にも最適。3か月ほどで1本変えて、常にキレイな箸を使えるよ!
子供からは「これ割りばし?」って言われたけどね(笑)
その他、検討した箸はこちら
\お箸屋さんがつかいやすさにこだわり抜いて作った箸/
\おしゃれな色合いで食卓を華やかに/
\環境にやさしい新素材・ウッドプラスチックを使用/
\お箸屋さんが追求した、すべらない箸/
まとめ:かぞくで箸を同じにしてみよう!
おはしを統一することで、年間11時間の時短につながります。
また、ストレスもたまることなく日々の食事をむかえられるので、特に忙しいご家庭にはとってもおすすめですよ。